140文字の説法・1972 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 私達は年齢を重ねるにつれて、時間の価値をいっそう鋭く感じるようになる。実際、時間以外のものはまるで大したものではないように映じてくる。そしてこの点で、私達はいよいよ悲惨な人間になってくる――ハズリット。たしかに残りの人生が少なくなると焦るもの。でも、その中で考えるしかないんだ。