140文字の説法・1968 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 金持ちの快楽は貧乏人の泪をもって購われている――トーマス・フラー。これは世界の常識かも知れないけど、かつての日本では非常識だった。なぜなら民衆は最高権威である天皇の大御宝(おおみたから)なので、いかに権力を持とうと泣かしてはならなかった。なのに低位の世界標準を目指すのは愚行だぜ。