140文字の説法・1962 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない――M・ハイデッガー。これ、ムチャクチャ正論なんだけど……こんこと認識できてるひとっているのかなあ? きょうと変わらぬ明日が来ると思ってるのが普通だ。だから実感には想像力がものをいう。