140文字の説法・1961 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 よく「感謝することが大切」て口癖のようにいっているひとがいる。中には、とにかく「ありがとう」さえいっておけば的なひともいる。たしかに悪いことではないとは思われるが、なんか違和感がある。う~ん、そう「空念仏」っぽいのだ。本気での感謝なら口先ではなく、かならず行動がともなう筈だろ?