140文字の説法・1948 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである――アンドレ・ジイド。いや~あ、これはキツい言葉だ。そうなんだよね、非凡ていうのは、ともすると奇抜や突飛と勘違いしがちだけど、あくまで平凡の延長線上というか、積み重ね・蓄積の上にしか顕現しないことなんだよなあ。