140文字の説法・1927 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人生を営業中だと、いろいろと腹の立つことも起こるよね。でもって相手と口論になったり、時には罵倒してしまうこともあるかも知れない。でも、この「怒り」は感情の爆発で、破壊しかもたらさない。対して「慍(いか)り」は自分自身に向かった憤りで、内なるこころと対話して理性的な支援をもたらす。