140文字の説法・1923 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 日本語独自の表現として、よく「いただきます」「ごちそうさま」が挙げられるが「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえりなさい」だって、その包摂するニュアンスから他の言語でピタッと来るものはない。さらに「お疲れさま」に至っては存在しない。この気遣いが込められた言語を誇りにしようよ。