140文字の説法・1922 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 過ぎ去りし麗しき日々は、再び我が元に返り来たらず――アルフレッド・テニソン。いやあ、これは沁みるね。まったく、そのとおりだ。ところが昔取った杵柄にしがみついて自分のアイデンティティとしたがる年配者が多いのも事実。でも、それは所詮、経験であって、いまの能力とは無関係だと識ろうぜ。