140文字の説法・1920 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 現在一つ持っているほうが、未来において二つ持っているより値打ちがある――ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ。これは、そうかも知れないね。だって未来は、どんなに万全を期しても、不確実性を孕んでる。つまり盤石ぢゃないわけ。だったら、ひとつでも「いま、ある」をベースに考えたほうがいいだろう。