140文字の説法・1918 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ただ己の色を深く濃くしていく その色は美しい、その人の色――本阿弥光悦。う~ん、深いねえ。さすが俵屋宗達のお師匠にして琳派の創始者、日本のスーパー・マルチ・アーティストの言葉だわ。そうなんだ。周囲のひとのことを気にしたりせず、ひたすら自分らしさを追求すると「美」に至るってわけさ。