140文字の説法・1910 中くらいでいい、そこにちょっぴりいいものがありさえすればいい、そういう生き方はできませんか――古山高麗雄。う~ん、沁みるね。たしかに生きていくのに向上心は必要だ。でも、いつのまにか、それが程度の低い欲望・我欲に変質していないか? を常に内なるこころに問いながら暮らしていこうよ。