140文字の説法・1866 生きる理由はないが、また、死ぬ理由もない。人生への軽蔑を示すべく、我々に残された唯一の方法は、それを受け入れることである。人生は、苦労して捨てるほどの価値もない――ジャック・リゴー。さすがダダイズム実践者の言葉。でも、ある意味、正しい。だから敢えて人生に振り回されるのは避けよう。