140文字の説法・1843 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 よく使われる褒め言葉に「知性」がある。賢くってクールってイメージだ。ベースになってるのは「知ること」なんだけど……なんか手放しで褒めるのはいかがなものか? たしかに知らないことを知るのは素敵だ。でも、それは歓びだけでなく哀しみもあるという覚悟が前提でないと「知性」にならないよ。