140文字の説法・1837 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 なんかさあ……日常にどっぷり浸かっていると、ひとは思考を最低限で済まそうとするみたいだね。で、さほど稼働していない脳力が、これまた容量が少ないまま更新していないデータベースを参照して、安易な答えを出す。結果、外部要因への不平不満となってしまう。思い出せよ、あなたが真理なんだぜ。