140文字の説法・1836 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 キルギス人と日本人は兄弟だ――チンギス・アイトマートフ。これは彼自身がいいだした言葉ではない。けれどキルギス独立に際して初代大統領を要請されるもこれを辞し、アスカル・アカエフを推して、自分は縁の下の力持ちに徹した彼が信条とした言葉。そして、いまや国民精神の拠りどころとなっている。