140文字の説法・1345 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとは哀しいもので、だれかの悪い噂を聞くと「そうなんだって!」と思い、だれかのいい話を聞くと「そうなのかしら?」と疑問を抱く。さらにタチの悪い下品な連中は、悪い噂に関しては、つぎは自分が発信者になる。ゴミを落としただけで殺人者だ。でもさ、ソイツらどうしはお互い軽蔑してるんだぜ。