140文字の説法・1344 釈尊に「人在世間愛欲之中 独生独死独去来 身自当之 無有代者」の教えがある。超訳すれば「ひとは欲望渦巻く世の中にあって、ひとりで生まれて死んでいく。行き来するのもひとりだけ。どんなことも自分で受けるしかなく、だれも代わってくれない」かな。そう「受けて立つ」覚悟が根本なんだよ。