140文字の説法・1341 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 冬の寒い朝。充分に暖まった布団から抜け出して出かけるってのはツライよね。でも仕方なく起き、ノロノロと用意して、会社に向かうのが日常だ。ところが、いき先が愛しいひととの逢瀬なら、毛布も蹴飛ばし、跳び起きるもの。分かるかな? あなたがしているのは労働であって仕事じゃないってこと。