140文字の説法・1283 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 良書を読まないなら文盲と同じだ――ソクラテス。インターネットやメディアのマルチ化で情報が氾濫状態だ。怖いのは言葉が表現どおりにしか解釈されないこと。比喩や洒落なんて知らない。たったひとつの言葉からイメージを広げ、エピソードを織り、世界観を醸成できないなら知らないのといっしょ。