140文字の説法・783 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 この世界で、それなりに歴史のある国のほとんどは、創世神話を持っている。もちろんのこと、日本は代表格だ。まあ一部、ヨソの神話を盗んでいる国もあるけど……ね。ということは、それほど神話は重要ってことだ。だから、神話を夢物語として軽んじず、文化や民俗・習慣とバックボーンと考えよう。