140文字の説法・759 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 古来、神社(磐座や祠宇など)は原始的な国家の聖地だった。すなわち、神社の数だけ小国家があったともいえるわけ。その勢力闘争で、征服したりされたり、連合したり、合体したりして古代国家を形成する。だから、連合の証や祟り封じとして境内に摂社や末社をつくって、相手を祀りあげたって寸法だ。