140文字の説法・758 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 仏教のひとつに「称名念仏」がある。西方浄土の無量寿仏に祈る派閥で、いまも多くの信者がいる。でも、その実践とは「市聖(いちのひじり)」と畏敬された空也みたいに自ら民衆の中に飛び込み、ひとの厭う遺棄死体の弔いや、盂蘭盆会のボランティア供養といわれる。はてさて、現職はいかがかな?