140文字の説法・715 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 孤独死――なんか悲惨というか、哀しいイメージがあるよね。でもさあ、家族や多くの友人に見守られても、やはり死は死である。人生の最期の……最も尊く崇高な時であることには寸分のちがいもない。ひとは、ひとりで生まれてきて、ひとりで旅立たないといけないという現実は、だれにも平等に訪れる。