140文字の説法・646 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 日本神話は、ある意味、官能物語。男神イザナギの身体の出っ張ったところを女神イザナミのへっこんだところに差し入れて国生みがスタート。天岩戸に隠れた天照大神をウズメがヌードショーで誘い出す。天孫降臨の瓊瓊杵(ににぎ)尊だってタマふたつに竿が一本の神。性なることこそ聖って意味なのさ。