140文字の説法・640 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 偉大な存在だって、プライベートではそうではないことのほうが多いもの。かの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した素戔嗚(スサノオ)尊でも、娘の須世理(スセリ)姫こととなるとオロが来た。彼氏の大穴牟遅(オオナムチ)命に無理難題。結局、親(ちか)しい存在には冷静じゃいられないわけ。