140文字の説法・619 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 道の道とすべきは常の道にあらず――老子の言葉。世間のひとが「いい生きかた」という道は所詮、世間に毒された生きかただ。それは財産や名誉、地位などの欲望を追求しているだけであって、本物の道とはいえない。むしろ、自然という大きな流れに沿って、とうとうと生きる道を学ぶことが大切だろう。