140文字の説法・584 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとの好悪の根拠なんて極めてあやふやなことが多い。もっといえば気分の問題だ。でも、ひとつだけいえるのは「ひとは自分を気にかけてくれるひとに好感を持つ」という事実。だから面倒くさがったり、自分勝手に憶測や判断したりしないで、ほんのちょっとだけこころ遣いをすれば好感度は倍増する。