140文字の説法・348 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ボックスから覗くティッシュはきれいだけど、取り出して丸めたら、途端に汚いと思ってしまう。白いご飯とカレーのコントラストは旨そうだ。でも、かき混ぜて出されると不味そうに見える。なのに「混ぜカレー」といわれると美味しく食べる。分かった? ひとの感じかたなんて所詮、いい加減なもの。