140文字の説法・328 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 たった九歳で出家させられ、気がついたら性欲満々男に育った親鸞。まあ、思春期の野郎としては健全だわさ。でも仏教者である彼は悩みに悩んだ挙げ句、比叡山をおん出て、半僧半俗という絶妙にして画期的な解決策を編みだし妻帯した。批判もあるけど、これが仏教の大衆化に寄与したことも確かだ。