140文字の説法・279 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 よく、顕在意識だとか潜在意識……さらには無意識とか超意識なんかの話をするひとがいる。でもって「潜在だとか無意識の重要性」を説くわけ。なんか、言葉遊びになってないかい? だって「意識を伴わない無意識なんて存在し得ない」んだぜ。そんな分類をされない「意識」こそが本体だということさ。