140文字の説法・271 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 SF映画に『猿の惑星』というのがあった。ほぼ光速で飛ぶ宇宙ロケットが地球に戻ってみると、ものすごく時間が経過していて、未来世界は猿が支配するって設定。でもね。これ――地球が宇宙船から光速で離れて、帰還したと考えたら……どうだろ? そう、なんでも一方向だけで見ると危険ってことさ。