140文字の説法・267 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとが若くして亡くなることは哀しい。とりわけ子どもの夭折には胸が痛む。でもね。今生が輪廻転生の中での課題の再提出――つまり補習と追試期間だと考えると……その子は極めて優等生で、ふつうのひとが八十年ほどもかかる学習を短期間で修めたわけ。だから、やっぱり「卒業おめでとう」なんだ。