140文字の説法・122 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 親の恩――ないない、そんなもん。勝手に生んで、育てて……愛してくれる存在だ。むしろ、あなたの成長が生き甲斐だったわけ。でもね。最も親(ちか)しい人生ゲームの登場人物であることは間違いない。恩なんて考えなくていいけど、あなたの幸福に直結しているので孝行したほうがいいに決まってる。