140文字の説法・112 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 むかしインドでは人生を「学生(がくしょう)期――学びの時」「家住(かじゅう)期――仕事も家庭も充実させる」「林住(りんじゅう)期――自然の中に出て精神性を磨く」「遊行(ゆぎょう)期――拘束を一切離れて覚者を目指す」と分けた。そう。結局は、すべてを手放す諦観が覚醒へのスタートなんだ。