140文字の説法・111 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 空観(くうがん)についての根本思想を築いたナガルジュナ(龍樹)は大乗の祖ともいわれる偉人。でも若いころは、やんちゃ者――方術で姿を隠し女宮に忍び込んで手当たり次第にヤ(犯)っちゃった。それで危うく殺されそうになり改心して求道者に。痛い目からでも本気で学ぶなら覚者になれるお手本だ。