140文字の説法・72 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ものごとがうまくいかない時は、いままでと反対のことをやってみる。「一所懸命に頑張る」を「しゃにむには頑張らない」に、「損しないように」を「損しても別にいいや」に……。きっと「北極でアロハ姿に着替える」ほどの勇気が要るだろう。でも着替えてみれば、そこは南海の楽園になっている。