140文字の説法・62 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 だれもが福の神を待ち望む。でも来ないんだなあ、これが……。なぜなら「福が好き」だから福の神。福がないところには寄りつかない。ならば、あなたが福の神になればいい。縁あるみんなに福を授けるんだ。きっと仲間と思って徒党を組んで押し寄せる。そう、福の神がいちばん福を持っているのさ。