140文字の説法・56 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 神さまの中で、最も控えめで目立たないのが、幸運の女神。もしかしたら、その登場時に「ファンファーレが鳴り響き、五色のテープが乱れ飛び、くす玉が割れて、鳩が飛び立つ!」なんて思ってないかい? とんでもない。シャイな彼女は、裏口から入り、あなたが気づかないと、そっと出ていく存在だ。