140文字の説法・16 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 気にくわないとバチをあてる神さま、子孫に祟(たた)る先祖霊……ない、ない、そんなもの。本物の神さまは、ひたすら福運を授ける究極のサービス業。我が子以上に可愛い孫や曾孫の不幸を願う先祖だっているわけない。もし万一、あなたにそんな脅しをしてくるヤツがいたら、マガイモノにちがいない。