140文字の説法・15 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 母なる地球上には聖地(イヤシロチ)とかケガレチといった区別はない。なぜなら、それは「お母さんの右手は清浄で、左脚は穢(けが)れている」といってるのといっしょ。たしかに美しい空間や汚い場所はある。でもそれは所詮、気の流れに依るもの。むしろ、あなたが存在するところを聖地としよう。