いずも屋 | ラーメンたべ太郎のブログ

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やっぱりラーメンが好き

西郷さんの

 

直筆の手紙が滋賀県で見つかったとか、書道家みたいなキレイな字だな

 

まさしく文武両道だったんだろう、大久保の写真写りがひどいと書かれてるんだそうだ

 

「としみちオニブス~、グロメンうけるでごわす」って感じか、としみちがヒドイ言われようカワイソウですが

 

龍馬伝好きだったなぁ、福山が龍馬のやつ、DVDどっかにあるはずだけどなあ、もう1回見直したくなってきた

 

たしか、龍馬の嫁役が真木よう子だった、ティンコンカンでおなじみの、ザコシの動画削除されちゃったか、残念

 

今週も何杯かラーメンたべました、また生姜醤油について、ちょっと方向性の違うところへと

 

出雲崎天領の里の向かいにある麺処いずも屋さん、オリジナルな生姜醤油を作ってるお店だ

 

お昼過ぎでわりと空いてた、天領の人影も少なかったからな、まあそうなんだろう

 

小ぎれいな玄関から入り、中にあるいずも屋のドアを開けガラリと店内へ、歓迎の挨拶が気持ちいい

 

食券機の生姜醤油らーめんをポチり、チャーシュー増しするか、ボタンを探すと

 

豚バラチャーシューとモチ豚チャーシューってのがあった、豚バラチャーシューは標準で入ってるやつだろうな

 

じゃあ、モチ豚チャーシューはレアの肩ロースのだろう、バラにしとくか、2枚いっちゃおう

 

お好きな席へというのでテレビが見えるテーブル席に腰かけると、お冷を持って来てくれた

 

麺は2種類、細麺と太麺が選べるという事だったので、太麺でお願いして

 

 

 

生姜醤油らーめん+豚バラチャーシュー×2

いずもざき生姜醤油

 

 

 

間もなくできあがり運ばれて来て、美味しい食べ方なる手順書が貼られてたな

 

まずは20秒以内で写メを取り終えるべしと、そのとおりにパシャっと取りまして

 

その後はよく読んでない、腹へっちゃったし自己流でいかせてもらう、レンゲで一口スープをすすれば

 

たまり醤油の旨味があるすっきりスープ、甘味があって濁りの無い見た目通りのキレイな味だ

 

後味さわやかで穏やかな酸味、スープにトマトを使うあたりがイタリアン出身の発想なのかもな

 

麺は軽い縮れの平麺だった、太い麺がやって来ると思ってたので肩透かしをくらった気分だ

 

ビロビロしてて面白いすすり心地、食感もいいんだろうけど、ちょっと長いな、と言うかかなり長い

 

一生懸命ススレばいいだけなんだろうけど、意図があるのか、自家製麺に自信があるからとかなのか何なのか、知りませんが

 

厚めに切られたバラチャーシューは表面を軽く炙られ香ばしさがあり、3枚もあるとなかなかのボリューム、満足感ある

 

やっぱり料理人出身の経歴からなる計算だったラーメンなんだろう、いわゆる長岡生姜醤油とは別物だ、この一杯も生姜醬油の亜種って感じの作りじゃない、種目からして違うだろう

 

昔ながらの生姜醤油を求める向きにとっては明後日なラーメンだろうな、全然カチョくもないしな笑

 

うんめかラーメンでごわす、いずも屋さんの生姜醬油、大変美味しゅうございましたb

 

 

細麺でもたべてみよ