麗しの皆さま
ごきげんよう
先週は
友と一緒に大阪は道修町どしょうまちの
神農さんへ。
金虎🐅さんで有名な
少彦名神社です。
この日は
金のえびすさまご開帳の最終日だと
友が教えてくれました。
金虎🐅さん、かっこいいわー。
アキレス腱もよく伸びてはりますな。
虎(寅)は金運に繋がると言われますね。
今年の辰の干支もそうですが、
寅の干支は勢いがあります。
ただね、占鑑定をしてきた中で
四柱推命の命式中に
寅➕○➕○のある人は
〇〇の経験をされた方が多いんですよね。
勢いあるエネルギーも
過ぎれば破となる
(場合がある)
このことは一つ前の記事にも書きました。
金虎の神さまをお迎えしました。
家の玄関の入ったところに
金虎の神さまの頭の方を
入り口側に向けて置くと
邪を寄せつけないよう
一生護ってくれるそうですね。
我が家では玄関ではなく
別の部屋に飾ってますけどね。
お背中のカーブの下り具合が
撫で撫でするのにええ塩梅です。
お詣りを終えたあとは
お隣にある薬の資料館と
杏雨書屋 きょううしょおく に
初めて入ってみました。
この二つの資料館は
なかなか興味深かったです。
むかしのレトロなガラス瓶の目薬は
デザイン的にもいい感じ。
わたしは薬草の入浴剤が大好きで。
資料館に展示されている薬草には
その入浴剤の成分がいくつかありました。
中でも
芍薬は広く使われているんですね。
実際のお花の見た目も華やかで綺麗だし
芍薬さん素敵です。
わたしの二つ目の雅号に使っている
多羅葉の葉も展示されていました。
二つの資料館を見学して感じたことは
今、使用できる実際のお薬が
展示されているわけではないのに
むかしのお薬の空箱や瓶から
それらの波動や
はたまた、製薬にお力を注がれた
当時の方々の熱き想いみたいなんが
今ココにあるかのようでした。
少彦名神社
お薬の資料館
さらに
ランチにいただいた薬膳も加わって
なんだか
薬、薬草三昧やわー。
そしてそして、翌朝のこと。
わたしったら
安全カミソリでお顔の産毛を剃っていて
つい勢いで小鼻の皮膚を切っちゃって。
血がたらーり
なかなか血が止まらなくて。
コロイダルシルバーで
なんとか血は止まりました。
コロイダルシルバーを薄めて
うがいに使うこともありますよ。
必需品なのです。
安全カミソリでも勢いが過ぎると
皮膚を切っちゃうねー
まさに
勢いが過ぎると破となる。
この言葉がリフレインしましたわ。
なんかね、薬三昧だったのは
そーゆーことを察して
示唆してくれてたんでしょうかね?
知らんけど‥
お勤め時代は道修町のみならず
周辺をよく歩いたものでした。
現在、
イタリアンのポンテべッキオ本店は
北浜に店舗があるようですが
むかしは
ポンテ・べッキオというその名の通り
古い橋のたもとにある ✴︎本町橋
半地下の小さなお店でした。
当時、
おえらい上司が課の女の子とわたしを
ポンテベッキオのランチに
連れて行ってくださったことが
懐かしく思い出されます。
それにしても
その周辺の地理や東西南北は
わかっていたつもりが
わからなくなっていて‥
友が、こっちが御堂筋側だよね?
と言うてるのに
わたしは
いや、そっちじゃなく
こっちが御堂筋側やよ ‥って。
帰宅してから
今一度、地図を確認してみたら
わたしが、まちごーとったわ
ごめんちゃい🙏
そんな道修町な一日でした。
↑どんなや?
小鼻の傷は 観相学的には
近しく痛い出費があるということかな。
ま、ランチの約束は
この1月にあと3回あるしね。
愉しくお金を使おうー
麗しき人生
麗しき日々
櫻子
読んでいただきましてありがとうございました