「ウサマ・ビンラディンを悼む ＃２」

「ウサマ・ビンラディンを悼む # 2」

、、、、しつこいようですが、、、、

2011年5月2日未明、運命のときがウサマに訪れた !!

米国海軍最強の特殊部隊 SEALs の猛者30数名を載せた

ステルス機能型・戦闘ヘリコプター数機が、パキスタン北部

アボダバードの邸宅に静かに舞い降りた。

このステルス機能ヘリはヘリコプターに付き物のローター回転音が

殆どしない最新鋭戦闘ヘリで「ブラックホーク (黒い鷹)」と呼ばれる。

それから40数分後にイスラム・テロリストの元締め、指導者

としてその名前を全世界に轟かせていたウサマ・ビンラディンと

その妻、息子、お付きの男、計4名は射殺された。

米軍内ではウサマの暗号名は「ジェロニモ」と呼ばれていた。

「ジェロニモ」は西部開拓時代に米国騎兵隊に果敢に
戦闘を挑んだアメリカインディアン・カイオワ族の勇者で本名は
「ゴヤークラ：あくびをする者の意」

メキシコ人が彼を「ジェロ二モ」と呼んで恐れと敬意を抱いていたそうだ。

1993年制作されたハリウッドの名匠／ウォルター・ヒル監督の映画

＜GERONIMO＞は観ごたえのある傑作ですよ !!

圧倒的な戦力を持つ米国軍に果敢に
挑む人間は「ジェロニモ」になっちゃうらしい。

この暗号名に現代アメリカに生きている先住民からかなり文句が殺到、

「我らが伝説の英雄の名をイスラムテロリストに被せるとはケシカラン!!」

その気持ちは良く判る。

日本人なら、さしずめ「龍馬」とか「義経」などの名を被せられたら

ケシカラン !! と感じる筈だ ( 多分?）

さて、ここで解せないのは何故に即「射殺」なんだろう？

SEALs の猛者が30数名も行ったのだから
拉致することも容易に出来た筈だ。

そして、国際法廷に立たせて「裁判」をするべきじゃないのかな～～?

よっぽど米国側にも、公表されたら困る
後ろ暗い事実が有ったんじゃない？

ウサマは澄んだ綺麗な瞳を持っていた。
おそらく敬虔なイスラム信仰の漢で、
純粋だからこそ思い詰めたのじゃないかな。
心より「哀悼」を捧げます。

彼の心が綺麗であることは彼の姪の
美人モデル：ワファ・デュフール(右)を見れば判る !!

地球上の人間社会は未だ未だ未成熟で、
今日も程度の低い事件が起き続く......

一神教文明の宗教対立はまだまだ解決せず、偽善が罷り通り、

地震は起き(モノの弾みで出た）
弱虫はNET 世界に潜り込みデジタル化して行く、、、

そろそろ「天罰」が下り、アルマゲドンの到来 !!

マア、象は知ったこっちゃないけんどね !!

そこで、YOUTUBE で教わった抱腹絶倒の米国人
「腹話術エンターテイメント」をご紹介する。

これで笑えたら貴方の英語力、国際理解力は自信を持って良い。

疲れて眠くなっちゃった.....象

SILENCE !!!

I KILL YOU......

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz.....

.......オハヨウゴザイマス

今朝も元気でお日様を拝みましょう !!

これを聴きながら、、、