参考サイト:OSCAR PLANET様
主要6部門+アニメーション映画賞のみ
作品賞
アリー スター誕生
グリーンブック
女王陛下のお気に入り
ROMA ローマ
ブラックパンサー
ブラック・クランズマン
ビール・ストリートの恋人たち
ボヘミアン・ラプソディ
メリー・ポピンズ リターンズ
バイス
「アリー~」「ROMA」「女王陛下」「グリーンブック」の4作品は当確、受賞作もこの4作品の中から選ばれる公算が高い。「ブラックパンサー」はいよいよ候補入りが現実味を帯びてる感。「ブラック・クランズマン」「ビール・ストリート~」は少し怪しいかもしれないが候補入りは濃厚か。GG賞受賞により「ボヘミアン・ラプソディ」の候補入りはほぼ堅いと見る。バイスは批評がいまいちだが前哨戦ノミネート具合を見るに候補入りしそう…。10枠までだから全部埋めたがここから脱落するとしたら「メリー・ポピンズ」「ブラック・クランズマン」「バイス」あたりか。
監督賞
ブラッドリー・クーパー(アリー スター誕生)
アルフォンソ・キュアロン(ROMA ローマ)
スパイク・リー(ブラック・クランズマン)
ライアン・クーグラー(ブラックパンサー)
アダム・マッケイ(バイス)
クーパーとキュアロンは当確。他3人は流動的。ピーター・ファレリー(グリーンブック)のBUZZが下降気味の為候補入りは厳しい状況か。
主演男優賞
ブラッドリー・クーパー(アリー スター誕生)
ヴィゴ・モーテンセン(グリーンブック)
ラミ・マレック(ボヘミアン・ラプソディ)
ジョン・デヴィッド・ワシントン(ブラック・クランズマン)
クリスチャン・ベール(バイス)
ほぼサプライズはないかと。イーサン・ホーク(First Reformed)が入るかどうか、デイミアン・チャゼル(ファースト・マン)はBUZZがほぼ消滅している為候補入りは相当厳しい。
主演女優賞
レディー・ガガ(アリー スター誕生)
オリヴィア・コールマン(女王陛下のお気に入り)
メリッサ・マッカーシー(Can You Ever Forgive Me?)
エミリー・ブラント(メリー・ポピンズ リターンズ)
グレン・クローズ(天才作家の妻 40年目の真実)
こちらもほぼサプライズなしか。評価だけを見るならトニ・コレット(ヘレディタリー 継承)が候補入りする可能性もあるが作品を考えるとどうか。ヤリーツァ・アパリシオ(ROMA)の候補入りもありうる。
助演男優賞
リチャード・E・グラント(Can You Ever Forgive Me?)
マハーシャラ・アリ(グリーンブック)
サム・エリオット(スター誕生)
アダム・ドライヴァー(ブラック・クランズマン)
マイケル・B・ジョーダン(ブラックパンサー)
グラント、アリ、エリオットは当確。ドライヴァー、ジョーダン、ティモシー・シャラメ(ビューティフル・ボーイ)が2席を争う形だが…。大穴としてスティーヴン・ユァン(バーニング劇場版)の線。
助演女優賞
レジーナ・キング(ビール・ストリートの恋人たち)
エマ・ストーン(女王陛下のお気に入り)
レイチェル・ワイズ(女王陛下のお気に入り)
エイミー・アダムス(バイス)
エミリー・ブラント(クワイエット・プレイス)
ほぼキングの独走。ストーン、ワイズ、アダムスまでは順当だが最後の席が全く分からない。言い方があれだが数合わせな所もある…。メリル・ストリープ(メリー・ポピンズ リターンズ)とかどうです?さすがにだめ?
アニメーション映画賞
犬ヶ島
インクレディブル・ファミリー
スパイダーマン:スパイダーバース
未来のミライ
リズと青い鳥
圧倒的希望。とは言え「未来のミライ」の候補入りはそこそこ可能性は高い方かと。「シュガーラッシュオンライン」「グリンチ」などが候補。