少林寺拳法は1947年10月25日、香川県多度津町でその産声を上げました
開祖は敗戦直後の不正と暴力が横行する社会を見て、
祖国復興に役に立つリーダーを育てていくことを志し、
拳技を主行とした人づくりと、人づくりによる国づくりの新しい道として、少林寺拳法を創始されたのです
今日はその創始の日から77年目
「少林寺拳法の易筋行の「易」という字は、変わるということだ。われわれは日々新たに変わっていったらいい。昨日までの君たちと今日からの君たちとは、ちがうんだ」
とおっしゃられた開祖
77年経った今でも、人間の身心の改造と平和的手段による社会変革を目指すのが少林寺拳法のあり方です
変わることを恐れず、正直者が馬鹿を見ない社会に変えていきましょう
図らずも今週末は、衆議院選挙です
必ず投票に行きましょう!
少林寺拳法は1947年10月25日、開祖の自宅の一室、
写真の五畳半道場からはじまりました
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『105』