9月も半ばになり、ようやく朝夕が過ごしやすくなってきたところで、
我孫子道院では、今月も新しい仲間を迎え入れることが出来ました~。
E・Kさんと、C・Kちゃんの母娘コンビです。
C・Kちゃんは、まだ4歳ですが、体験入門のときからやる気は十分!
強い意志を持って「やりたい」とのことですので、正式な入門となりました。
(我孫子道院では、原則として小学生以上というのが入門条件ですが、親御さんが一緒に入門し、なおかつ本人にやる気がある場合は、未就学児でも受け入れております)
これで現役の親子拳士は、7組目!
父子が3組、母子が4組
家族で一緒に修練できるのも、少林寺拳法の魅力ですので、8組目、9組目、10組目の親子拳士を募集中です。
もちろん単独での入門も大歓迎。
とくに秋は少林寺拳法をはじめるのにベストシーズンですので、おすすめです。
「スポーツの秋に少林寺拳法」
少林寺拳法は、各人の年齢・性別・体力・体格に合わせた修練が可能で、子供たちは育てる拳法、青少年は鍛える拳法、中高年は養う拳法に取り組んでいます。
仲間とともに護身の技術を学びながら、上達する楽しみがあるのが特徴です。
伝統ある精妙な技術を学び、合理的な筋骨の運用法と攻防の技術を、力より技術として学び、身体のポテンシャルを開発していく少林寺拳法は、スポーツの秋にピッタリ。
「学問の秋の秋に少林寺拳法」
拳禅一如・力愛不二の法門である少林寺拳法では、理知も力と考えています。
技法の修練だけでなく、理性的に人間性の深さを究明し、物心両面で生活を豊かに楽しくするために、
豊富な教材を活用し、さまざまな哲理も学びます。
「芸術の秋に少林寺拳法」
少林寺拳法の技法は、剛柔一体の合理的な技の運用によるスタイルの美しさとスピード感があります。
「真・善・美」は同一のもの。
力や体格に頼らず、術理と理合い、理法を重視する少林寺拳法は、機能的な美しさも課題の一つとしています。
「食欲の秋に少林寺拳法」
修練をしたあとは、食事が一段と美味しくなります。
稽古でいい汗をかいて、秋の味覚を一層美味しくいただきましょう。
もちろん、稽古後のビールやワインなどの一杯も格別です。
というわけで、我孫子道院では、
9月、10月、11月も、「見学者・体験者・入門者」をお待ちしております。
メール、お電話でお気軽にお問い合わせください。
(早速、作務に励む C・Kちゃん)
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『104』