「武道・武術の秘伝に迫る」というキャッチコピーで知られる、この分野の唯一無二の専門誌、月刊秘伝
その最新号=2012年1月号から、
少林寺拳法開祖生誕百年記念特別企画として
「宗道臣という流儀 少林寺拳法に込められた“力愛不二”」という新シリーズがはじまりました!!
その2012年1月号は本日が発売日!!
さっそく入手して一読しましたが、なかなか読みごたえがありました
新シリーズ第一回のテーマは、「高弟に訊く」
豪快な技法と、衰えを知らない熱い“中丹田”(ハート)で全国的にファン(?)の拳士が多い(ワタシもその一人)、愛媛県 今治道院の合田清一大範士九段と、少林寺拳法教範やカッパブックス「秘伝少林寺拳法」などの開祖の技法の写真を撮影された宮野義久氏(36期入門で、開祖の手取り足取り教わった拳士でもあった)が登場しています
合田先生は、武専の主幹として、技術の頂点を極められた方の一人
宮野氏は開祖の直弟子である一方で、ファインダー越しに客観的に開祖の技法と人物を記録してきた方
そのそれぞれ違う立場から見た、開祖像に迫ることができるので、門下生各位は、ぜひ一度目を通してみてください
- 月刊 秘伝 2012年 01月号 [雑誌]/著者不明
- ¥990
- Amazon.co.jp
これがその最新号(1月号)の表紙です
郊外型書店クラスの本屋さんで入手できると思います
出版元のBABジャパンのWebショップ(http://babjapan.tp.shopserve.jp/ )からでも送料無料で購入できます
ちなみに、少林寺拳法特集のページだけでなく、巻末の編集後記も読まれることをおすすめします
2名の編集部員の方が、じつにいいことを書いてくださっていますよ
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『102』