考え方は、以前の記事で紹介した、これらと同じです。
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後付け親指シフトキーボード TWO-KEY-BOARD
https://ameblo.jp/shopustart/entry-12763465183.html
2007-06-30 試作レポート(2) 2台のHappy Hacking Keyboardで入力する Twin Keyboard
http://mstart.private.coocan.jp/dream/sisaku2.html
2007-05-31 試作レポート(1) Majestouchで親指シフト入力を可能にする Plus Shift
http://mstart.private.coocan.jp/dream/sisaku1.html
今回は、サンワダイレクトから販売されたプログラマブルキー「400-SKB075」をベースに製作してみました。
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お問い合わせいただいた内容に関しまして回答いたします。
品番:400-SKB075につきまして、
「変換」「無変換」キーは割付可能な仕様でございます。
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と、うれしい回答を素早くいただけたので、さっそく購入し設定&工作してみたのでした。(^_^)
この手のプログラマブルキーは、英語キーボード仕様の物が多いため、日本語キーボード特有の「変換キー」や「無変換キー」を割りつけることができない場合が多いのですが、事前にサンワダイレクトさんへ問い合わせしてみたら、
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お問い合わせいただいた内容に関しまして回答いたします。
品番:400-SKB075につきまして、
「変換」「無変換」キーは割付可能な仕様でございます。
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と、うれしい回答を素早くいただけたので、さっそく購入し設定&工作してみたのでした。(^_^)
開封したところ。説明書、USB-Cケーブル、そして本体のキーボードという内容です。
さっそく、キートップを外します。指で簡単に取れます。
中央のキースイッチも今回は使わないため、ラジオペンチなどでスイッチをくわえて、取り外します。
チェリー製のメカニカルMXスイッチ用のキーキャップ(適当な横長タイプ)を用意しました。
中央のスイッチの穴は、適当な黒いテープを貼って塞ぎました。
こんな感じに、2キーの格好のプログラマブルキーとあいなりました。
設定作業のため、付属ケーブルでPCと接続。
あらかじめ、説明書通りに、設定用ソフトをダウンロード、インストールしておきます。
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そうして、こんな感じに、左側のキーに「無変換」と、右側のキーに「変換」を設定、保存すれば設定終了。
いざ、使用テスト。
これなら、スペースバーが英語キーボードのように長くなりつつある最近の日本語キーボードでも、2つの親指シフトキー(無変換・変換キー)がBキーの真下に並んで置くことができます。
で、実際に親指シフト入力してみると、打鍵感の良いメカニカルキーがマジ心地よい。快適な親指シフト入力のタイプ操作ができます。(^_^)v
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