ACK-230で親指シフト 専用シールを貼ってみた。 | タイムマシンズ STARTのブログ

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ショップユー店長のSTARTこと垣添です。

 

注文していた「親指シフト用キー上面シール2枚セット」が届きました。

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ショップユーで販売しているキーボード「USB日本語 SolidYear ACK-230U 白」に、このシールを貼り付けて、親指シフトキーボードにしてみたら、ひょっとして欲しい方がいるかな? どうかな?

 

と思ったので、実際に1台だけ仕上げて、テスト販売してみようと思い立ったのです。

 

新品のキーボードと新品のシール

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シールは2枚入っていました。失敗してもいいように、ということなのかな、親切。
(^_^)
ちゃんとしたシールです。
「プラスチックでできていてその上にラミネート加工をしており耐久性があります」とのこと。
 
さっそくペタペタと貼り付けていきました。ラクラク。
あっと言う間に完成。
 
さっそく試し打ち!!… うん? シールの縁が指先に引っかかる…
シールの横幅がちょっと大きめ。だから、これが指運びのジャマになってしまう。このシールは最近のノートパソコンに合わせて作られているためでしょう、今回のようなデスクトップ用のキートップには写真のように左右がはみ出してしまうのでした。(^_^;
 
※商品説明にはちゃんと「1つのキーに対応する1つのシールの大きさは、縦12.5mmx横13mmで、角は丸まっています」と明記してありました。
富士通 Japanist10 に付属していたシールのほうは、だいたい縦11mmx横9mmくらいだったので、比較するとかなり大きくなっています。
それで、ピンセットで一つひとつ剥がして横幅を短くカットし、また貼りだしたのですが、キレイに修正していくことが、とても困難…。
 
こんな時のためにもう1枚あるのだろうから、全部剥がして、最初からやり直すことにしました。(^O^)
 
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さあリベンジだ。今度はあらかじめ、こんな感じに、キートップの左側だけを、可能な限りギリギリカット!! 右側は親指シフトのための文字スペースなので、極力そのままにしておくことにしました。
 
良く切れる新しい刃のカッターと透明な定規を使って、慎重にカットしていきました。まるで手打ちの麺を黙々と切っていくそば職人になった気分。(^_^;
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カットした側の角もちゃんとハサミで、面取り加工し丸まるようにしました。
 
今度こそ完成!!
 
後ろは、これまで使っていた東プレのキーボードです。
 
文字が大きめだから、見やすい!!
とても良い感じ、グ~~です~!!
 
と、喜んだのも束の間… あろうことかコーヒーをこぼしてしまった。あわてて拭き取ったりしたのですが… 運が悪かったようで、一部のキーが効かなくなってしまった…
やっちまったな(>_<)
orZ
 
さすがに落ち込んだのですが、新品キーボードをまた出すわけにもいかず、倉庫を漁ってきたら、以前使っていたブラックのACk230があったので、いろいろ考えた末に、このようにしちゃいました。
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親指シフト用のシールを貼ったキーだけがホワイトという「カスタムカラーのACK230ブラック」(上側)となりました。
手前側はコーヒーをこぼして一部キーが効かなくなったACK230ホワイトです。
 
ということで、ミスにより意外なカスタム版キーボードを作ってしまいました。結局、新品キーボードをひとつお釈迦にしてしまい、中古キーボードで修復したので、これはちょっと売りには出せないですが、その代わりに私自身がこのまま常用キーボードとして毎日使用して、使い心地や気づいたことなどをレポートしていきたいと思っています。
 
今もこのキーボードでこの記事を書いているのですが、なかなか良いです!!
ではまた。(^_^)/~~

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