世間解のお勉強。
未来はわからないが、予測することはできる。
素人判断の憶測ではなく、実績ある識者の予測を知り、
それを参考にすることは、とても有効だ。
西村博之の最新刊「ひろゆきのシン・未来予測」
本書冒頭の扉ページより
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日本の未来は暗い。
これは事実です。
でも、あなたの未来が暗いとは限らない。
これもまた事実です。
「正しく知る」ことができれば、
「先に動く」ことができます。
世界を変えるテクノロジーは生まれるのか?
年金制度は維持できるのか?
将来性のある職種・職業は何か?
人口減少によって生活はどう変わるのか?
日本のコンテンツは世界で存在感を持ち続けるのか?
こうした未来を予測し、
今のうちから準備をすれば、
「みんなでダメになる流れ」から抜け出し、
“自分だけ”は幸せに生きることができます。
僕は「生活コストを上げないで幸せに暮らそう」と
20年以上前から主張してきました。
働く人が減って、養われる人が増えていく日本が、
今後「貧しい国」になっていくことは
明らかだったからです。
今さらになって、「日本の貧しさ」に気づき、
「人生詰んだ」と悲観に暮れている人を見ると、
「だから言ったのに…」という思いを抱いてしまいます。
一方、来るべき未来に向けて準備を進めていた人は、
フランスに移り、必要最小限のコストで暮らす僕のように、
「将来の不安」とは無縁の人生を送れています。
この本では、日本に生まれたことを後悔したくなる
「残念な未来」にも触れています。
でも、それはマスコミや評論家が語らない
「本当の未来」でもあります。
たとえ暗い気持ちになるとしても、
自分の未来を明るくするために
「真実」が知りたいという人だけ、
ページをめくってください。
あなたの勇気を称えます。
では、早速始めましょう。
「おわりに」より一部抜粋
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なので、日本で今後幸せに生きるには社会を変えるか? 心構えを変えるか? の二択になるんじゃないかと思っていたりします。とくに「心構えを変えたい」という人には、本書が役に立つはずです。
ひろゆき